せみ多論

マチェーテのせみ多論のレビュー・感想・評価

マチェーテ(2010年製作の映画)
3.5
マチェーテキルズを見たのでうろ覚えながら前作のことをつらつらと。

しかしながらかなり以前に見たので驚くほどに中身を覚えていない…これはもう一度観なくては、と思い部屋の片隅にある本作のDVDケースをひとにらみ。
まま、見るのはまた後日にして、うろ覚えな部分だけでたどっていきましょう、いえいかせてくださいm(__)m

捜査官のマチェーテが麻薬王のおじさんだったかお金持ちの人だったかの悪人に対して大切な兄貴だか家族の誰だかを殺されて復讐するみたいなお話だった記憶が。その悪いやつがスティーブンセガールだったんですが、もうこの時点でこの映画は好きだと直感。
セガールは最強だしトレホも最強(ゾンビハンターのお話をしたい人はあっちにいっていてください)
どっちも負ける姿が想像できんね。
まぁトレホ続編に出とりますけん、勝ったほうは明らかなのですが、死んだっけなーせガール…('ω')

それくらいしか中身は覚えておりません。ただしはっきりとしてるのは中身をほぼ忘れてるのにも拘らず純粋な答えが一つだけ残った。

ダニートレホは面白い。

これです。突拍子もなく人は死ぬし、ストーリもつまらなくないけれでもまぁ普通。じゃぁこの映画の売りは何じゃ言うたら、もうトレホ。これですわ。
こんな顔してるのよく見つけてきたってレベルの個性派俳優ダニートレホを楽しんで下さい。あとhジェシカアルバが恋人役で出るのそっちのほうも楽しめるから。とにかく何故かめちゃ強いトレホこれを見る、に尽きる映画だと思います。

うろ覚えの中申し訳ありませんでした
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