ひええ

マチェーテのひええのネタバレレビュー・内容・結末

マチェーテ(2010年製作の映画)
3.7

このレビューはネタバレを含みます

グラインドハウスの嘘予告がバカすぎて、ずっと観たかった作品。しかし、意外とちゃんと映画になってるわキャストが豪華だわで驚いた。デニーロなんでこんなところにいるんだ...
あとなによりマチェーテのキャラクターが良い。表情、身のこなし、足の短いずんぐり体型や干上がった皮膚に至るまで、完全に出来上がっている。強くて無口でやたらと美女にモテる設定とか、もはやずるい...
ロバート・ロドリゲスは何作か観てきたが、今回もナースやシスターが銃をブッ放す画が最高にフェティッシュだった。

「人間になる必要はない。俺は神話だ。」
ひええ

ひええ