ロバート・ゼメキス監督作品をわりと観てたんじゃんって気づいたから、イヴにもう一度観ようと決めてたポーラー・エクスプレスの前にこっちも鑑賞。
キャッキャと楽しむ物語ではなく、こちらもクリスマスを通じた教訓的内容。
リアルさと不自然さの振り幅がすごくて逆におもしろい。
3人の精霊の統一感の無さに笑った。
特に最初の精霊には本当に笑った。
アングルなどで恐怖心を増幅させる効果が多く、怖いシーンはちゃんと怖くて良かった。
しかし最後のスクルージの変わりようは改心というより豹変。
ジム・キャリーだけに某マスクでも被ったかのようで狂気を感じた。