ぴーちくぱーちく

Disney's クリスマス・キャロルのぴーちくぱーちくのレビュー・感想・評価

2.0
ロバート・ゼメキス監督作品をわりと観てたんじゃんって気づいたから、イヴにもう一度観ようと決めてたポーラー・エクスプレスの前にこっちも鑑賞。

キャッキャと楽しむ物語ではなく、こちらもクリスマスを通じた教訓的内容。
リアルさと不自然さの振り幅がすごくて逆におもしろい。

3人の精霊の統一感の無さに笑った。
特に最初の精霊には本当に笑った。

アングルなどで恐怖心を増幅させる効果が多く、怖いシーンはちゃんと怖くて良かった。

しかし最後のスクルージの変わりようは改心というより豹変。
ジム・キャリーだけに某マスクでも被ったかのようで狂気を感じた。