カキタネ

Disney's クリスマス・キャロルのカキタネのレビュー・感想・評価

2.5
残念ながらあまり心に響かなかった映画でした。

ケチで無慈悲な老人が、死を目前(聖夜の前)に精霊から今までしてきた行いを咎められ、これからどう生きるかを選択する作品。
正直、ファンタジーすぎて全然心に響きませんでした。
今の今まで優しくなかった人が、いきなり心を入れ替えたからといって周囲が素直に受け入れてくれるとは思えません…。
おじいさんも自ら決意をして優しくなったというよりかは、死ぬ前に徹底的に脅かされて改心したようなもの。
全体的なキャラクタービジュアルが気持ち悪いこともあり、なんともいえない作品。
カキタネ

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