人災たる原発事故が引き起こす限界状況を克明に描くドイツ映画。1986年のチェルノブイリ原発事故の翌年にドイツで発表されたベストセラー小説が原案らしい。この作品が公開されたのはチェルノブイリ原発事故…
>>続きを読むだいぶ前に授業で見たことがあったけど断片的だったので改めて鑑賞
これみんなに見てほしい、日本人は特に
原発事故が与える被害って
日本人なのに、原発保有国に住んでるのに
実際は全くわかってないんだな…
ドイツ語の授業にて。
ん~~~。
ちょうどいいタイミングで母親が家を空け、示し合わせたかのように弟は日光アレルギー。原発を批判してやろう、という勢いのあまり主張ありきで設定を組んでいる感じを受けた…
みんな知っていた。
けれど誰もが考えないようにしていたんだ。
グードルン・パウゼヴァングによるベストセラー小説を「レボリューション6」のグレゴール・シュニッツラー監督が映画化。
ドイツの原発が…
最初王道少女漫画ばりの恋愛見せられて、戸惑ったあ。
でもその恋愛要素があるからこそ、話を受け止めやすくなってた気がする。
この映画自体は恋愛モノを描きたいわけじゃなくて、チェルノブイリで人々が…
(大好きな『サマー・ストーム』監督が脚本を担った)原発事故に恋愛を絡めた"社会派ラブストーリー"映画(になってしまった!)……そうです、3.11以前は気楽に鑑賞できたはずの作品が、今では重苦しい気分…
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