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男と女の不都合な真実のuriのレビュー・感想・評価

男と女の不都合な真実(2009年製作の映画)
4.7

なんかものすごく既視感を感じるタイプの映画だった。つまりは私のタイプの映画ってことね。


常に効率性を求めるような完璧主義の女性キャラクターが好きだからAbbyに共感できた。

AbbyとMikeの最初の雪解けが異様に早いのは、、コミュ力お化けのMikeのお陰かな。setupがダラダラ長くないのはいいかも。映画のオチとして読めてはいたけど、あんなに爽やかでかっこいい”整形外科医”のColinよりもMikeを選ぶなんて信じられない、、、男は顔じゃないってことがよく分かる。


今のご時世的に本当に申し訳ないんだけど、Mikeがゼレンスキー大統領にしか見えなかった。
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