3作目にしてこの安心感、まさしく金ロー臭。
一番犠牲者は多いし笑えるくらいに火の手あがるんだけどホラー感は低め。
念願の劇中歌……は劇中じゃなくて普通にエンドロールだった上にオジー版じゃなくてレミー版でした……個人的にはオジー版が好きだったんだけど、それはそれでまぁ。
肝心のピンヘッドに関しては、融合のくだりがビデオドロームみたいでそれって退化してね?と思ってしまったのと。
セノバイトがこれほどバラエティに富む割に結局全部出オチに留まってることを改めて思い知っちゃったので、残念というかなんというか。
劇場で見れたことには確かに満足してるんだけど、4以降はまぁ機会があれば家でもいいかな……と。