国立映画アーカイブの上映企画『フランス映画を作った女性監督たち――放浪と抵抗の軌跡』にて鑑賞。
日本語タイトルの「グッバイ・ファーストラブ」って、そういうことやったんやね~。
初恋の悲しみをきっ…
このレビューはネタバレを含みます
3/17 国立映画アーカイブにて
カミーユに共感できない部分も多々ある。
でも可愛いからよし。恋人にはしたくないが。
ジャリヴァンと1度目の別れから面白くなっていく。自分の居場所がない彼女が建築…
純愛を描く極めて純粋な恋愛映画なのだけど、描き方がめちゃくちゃドライで最高に面白い。10代半ばのカップルがセックスして喧嘩して離れてデート行ってセックスして喧嘩してしまいには別れて、それからまた幾年…
>>続きを読む空間や場所は記憶を呼び起こす。
それは不変のものとして存在するからこそ、自身や他者、そして時の流れの変化を残酷にも美しく感じさせる。
『人生は、後ろに向かって進むことでしか理解できないが、前に向か…
童貞なので全く分からないのだがきっと忘れられない初恋とか諦められない初恋みたいなものが正しく青春を通過して来た人達にはあるのでしょう。清く正しくロメールっぽいフランス映画と言った感じだが、何が一番ロ…
>>続きを読むゆらゆら定まらない主人公に全く共感できず、こんな恋愛したくもないし映画で観なくてもいいやと思ってしまったハマらなかった。初恋の相手もそんなどぎつい訳でも無いのに妙に自己評価だけは高そうなフツーの男で…
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