ある日、ジャーナリストの藤井(山田孝之)は、死刑囚の須藤(ピエール瀧)が書いた手紙を持って刑務所に面会に訪れる。須藤の話の内容は、自らの余罪を告白すると同時に、仲間内では先生と呼ばれていた全ての事件…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
狂った大きな事件に没頭して正義に浸かり、
妻が母を殴っていること、殺意を覚えていることさえも気づかないの、皮肉だな…
ジャーナリストとヤクザ、というアウトローとそうじゃない人の対比の構図ではなく、…
このレビューはネタバレを含みます
終始胸糞悪い映画
登場人物全員演技が上手いから入り込める
奥さんの楽しかったんでしょが印象的
山田孝之の取材をしていくにつれて裁かなければという強い入れ込み具合が不穏な感じがする
人間味あふれる映…
リリーフランキーが見たかった。
あの独特な後頭部の形が印象に残る。
離婚されるほど家庭を放置してまでのめり込む事件。自分の母と被害者を重ねてるのか。それとも、家庭にうんざりして、仕事で気を紛らわし…
山田孝之いいねぇ。
だけど、その事件になんでそこまで首突っ込みたくなるのかはいまいち理解出来ず…。
変に関わるとロクな目に遭わない気がするし、自分が山田孝之の立場ならそんな危なっかしい案件、即…
「凶悪」製作委員会