ある日、ジャーナリストの藤井(山田孝之)は、死刑囚の須藤(ピエール瀧)が書いた手紙を持って刑務所に面会に訪れる。須藤の話の内容は、自らの余罪を告白すると同時に、仲間内では先生と呼ばれていた全ての事件…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
ピエール瀧の悪人姿が見たくて気になっていた映画
タイトル通りとは恐れ入ったね。
人間の醜悪さが滲み出た胸糞悪い映画。ここまで嫌な話作れるのは凄いと思う。
中盤の瀧とリリー・フランキーがおじいちゃんに…
このレビューはネタバレを含みます
実際にあった事件やからこそ、どこまで誠心誠意現実に向き合って映画にしたんか気になる。
私が記者の立場やったら、同じようにピエール瀧にもリリーフランキーにも「一生喜びを感じることなく死ね」って思う。…
ピエ滝とリリフラが怖すぎる。途中おっと思わされる中々大胆な展開があって映画としても出来はいいけど、そんなことはどうでも良くなるぐらいの執拗な暴力描写が心にもキツい。とか言いながら三回ぐらい見てるので…
>>続きを読む「凶悪」製作委員会