〖小説実写映画化:サスペンス:日活:ATB〗
ノンフィクション小説『凶悪 ある死刑囚の告発』を原作にした社会派サスペンスらしい⁉️
なかなか極悪非道なんだけど…やっぱり韓国映画みたいな胃を掴まれるよ…
このレビューはネタバレを含みます
実在の事件が元になっているので、面白い!というよりはなるほど…という感じの映画
この作品の見所は、リリーフランキーの無邪気な狂気、ピエール瀧の善性と悪性の交互にくる切り替わり、山田孝之が独りよがり…
終始しかめっ面で鑑賞していました。
久しぶりに吐き気を催す映画でした。
自分には苦手なジャンルの映画でしたが、ただひとつリリー・フランキーさん演じる先生が発した「善悪はどうでもいい」というセリフが…
うーん。悪役のピエール瀧とリリー・フランキーを見られるのは良いが、映画としてはそんなに。2時間ドラマくらいな感じ。
ピエール瀧も山田孝之もリリー・フランキーも底しれぬ感じがあり全員嘘をついてるように…
「凶悪」製作委員会