昼寝

呪われた者たちの昼寝のレビュー・感想・評価

呪われた者たち(1963年製作の映画)
4.6
めっちゃノワール・タッチなロージーの近未来SF。放射能の身体を持つ体温のない子供たち、無言の抗議を続ける彫刻家の女、誰もいなくなった島に響く子供の声…どれもこれも不穏で最高。ロケーションの孤島は『夕なぎ』の舞台とも似ている。確かに冒頭はキューブリックのあの映画を思い出す、口笛吹いてるし。
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