残忍な取り立て屋の前に自分を捨てた母親だと名乗る女性が尋ねてくる話。
良いなあ、良いよ。キム・ギドク。
"障害者"というワードが全編を通して100回くらい出てくる本作。
キム・ギドクの手に掛か…
このレビューはネタバレを含みます
正体知ったあとでも編んでたニット着て亡骸の横で添い寝してるのしんどい。
少し親子のライン超えつつあるシーンあって気持ち悪さはあるけど、切なくて泣ける。
最後トラックで引きづられてた時の血痕みたいにど…
【 異端児そして孤高の監督ギドクのピエタ 】
第69回ヴェネツィア国際映画祭で金獅子賞を受賞した本作。そのとき審査員長だったのは映画監督のマイケル・マン。彼にはキム・ギドク監督のテイストがハマった…
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