人は誰でも、他人からすればトンデモナイドリームを持っていたりするんです。残忍なでっかい男でも、お母さんに会いたくて会いたくてたまらなかったりするんです。だから不自然すぎる登場の仕方をしても、化粧の濃…
>>続きを読む残忍な取り立て屋の前に自分を捨てた母親だと名乗る女性が尋ねてくる話。
良いなあ、良いよ。キム・ギドク。
"障害者"というワードが全編を通して100回くらい出てくる本作。
キム・ギドクの手に掛か…
このレビューはネタバレを含みます
正体知ったあとでも編んでたニット着て亡骸の横で添い寝してるのしんどい。
少し親子のライン超えつつあるシーンあって気持ち悪さはあるけど、切なくて泣ける。
最後トラックで引きづられてた時の血痕みたいにど…
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