0点作品です。
『カイジ』と同じ監督だと気付き、あーなるほど...と思ったのですが。
作風なのか特徴なのか、シリアスなストーリーなのに変なコメディタッチのそれも全く面白くないシーンが時々挿入されて話の雰囲気をぶち壊しにする所とか。
文句・批評・ツッコミはあらゆる方がもうやっているのでさておき
『怒り新党』の「新三大」で『ガッチャマン』の「コンドルのジョーがやたらバードミサイルを撃ちたがる」と言うのをやっていたのですが、そんなに笑いを取りたければあれを綾野剛にやらせれば良かったのに。
とにかく綾野剛が最初から最後迄「バードミサイルをぶち込んでやる！」と言いまくる。
アニメではジョーは死に続編で「超人サイボーグ」として復活するのですが、このくだりもやってしまって綾野剛が途中で死に超人サイボーグとして復活、パワーアップしたかと思いきや相変わらず「バードミサイルをぶち込んでやる！」と言ってるだけ。
「バードミサイルをぶち込んでやる！バードミサイルヲブチコンデヤル！バードミサイルミサイルミサイル！バードバードバードバード！ヽﾉヽ⌒*(ﾟ∀｡)*⌒ ﾉヽﾉﾋｬｯﾊｰwwwww」
剛力「あーあ、また壊れた´∀`)＝⊃)`Дﾟ);､;'.･ｸﾞﾎｫ」(綾野剛を思い切り殴って治す)
とこれくらいの事をやってくれてたらどんなに酷いガッチャマンでもボンクラ映画好きはオールOKだったと思います。
