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ガッチャマンのbluebellのネタバレレビュー・内容・結末

ガッチャマン(2013年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

面白いよ!?前評判が悪すぎたのでハードルを低く見積もって鑑賞したのを差し引いても面白いよ!?かつて仲間を失い厳しい環境で使命を背負わされてきたケンとジョーと、その対比の三人の組合せがまず良い。補い合っている良いチームだと思える。あとガワがカッコいい。やっぱりマントのついたヒーロースーツは大正義。アクションが前半に集中して後半が物足りない、中だるみするのはあったけど、大半の映画にあることだよ。ベルクカッツェについての話とか、その正体とか、敵とか脇の味方を固める俳優さんもちゃんとしてるし、逆になにがそんなにダメだった??最後に燃えるフェニックスになったの結構「おぉ!」と思ったけど。セリフちょっとダサい?くらい?あとケンの性格が極端とか?リュウが鈴木亮平で半端な鹿児島弁だったせいで若き日の西郷さんにしか見えなかったのはある。

原作を知らない人間の意見です。
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