KJ

真夏の方程式のKJのレビュー・感想・評価

真夏の方程式(2013年製作の映画)
3.3
ぼくのなつやすみみたいな雰囲気とかはすごくいい。
そこに物理学者の湯川をぶちこむのも、変なギャップがあって面白い。
がしかし、どうしても『容疑者Xの献身』と比較してしまうし、俺は原作小説と合成してしまっているので、あの作品の評価はわりと高い。
『容疑者Xの献身』が愛を描いた話だとすると、この話には救いがないように感じてしまった。
言いたいことはわりとあるけど、ネタバレになってしまうのでやめときます。
ただ、このシリーズは好きだし、9月だかにある新作も楽しみです。
ま、読んだけど。
KJ

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