レギュラーシリーズのガリレオとはまた一味違った雰囲気の作品でした。
家族の絆が強く感じられ、ラストの湯川先生とキョウヘイくんのシーンは凄く感動しました…>_<…
ただ、なんにも知らずに犯罪の手助け…
風立ちぬの前に滑りこみセーフの真夏の方程式。吉高のメイクが、吉高のメイクが、吉高のメイクが、吉高のメイクがーっ。メイクと書きすぎて、メイクがゲシュタルト崩壊した。
内容的には、本は良いのだろうなと…
インパクトは「容疑者X」より欠けるけど、すごくよかった。
親子愛の深さ。家族全員がそれぞれ秘密を抱えていたり…。
最後のお父さんのシーンには号泣させられた。
湯川先生と恭平くんのロケット実験のシーン…
映画になると突然 東野敬吾作品になるよね。感情移入出来るかはおいといて、海行きたくなったし、ペットボトルロケットも花火もやりたくなった。重い話をそれらがいい感じに軽くしてくれてて素敵だった。最後に田…
>>続きを読む原作を読んでから観たが、シリーズ同様、ほぼ原作通りで、ラストシーンは涙なしには見れなかった。
映像というメディアを活かし、夏の色や音や雰囲気がスクリーンから感じられ、同時に海中シーンは思わず息を飲…
文句無し!よく「原作のイメージが云々」とか言われるが、ガリレオシリーズに関しては福山が原作湯川を完全に凌駕しちゃってるので、むしろ福山湯川がスタンダード。東野圭吾も福山を意識して書くようになったらし…
>>続きを読む前作もそうだけど家族愛だとか無償の愛がテーマであって罪がどうとか考えないほうがいい内容。軍隊の忠誠心よりも強い絆と守りたいものがあって、それの前では道徳なんてものは意味をなさない。でも感情移入させる…
>>続きを読むフジテレビジョン アミューズ 文藝春秋 FNS27社