くちづけに投稿された感想・評価(★2.1 - 3.0)- 3ページ目

「くちづけ」に投稿された感想・評価

malico

malicoの感想・評価

2.9
すごく泣いた。
しかし泣けるからいいってわけではない。
(すきな人はすみません)

とても舞台ぽかった。
も少し映画ならではのリアリティを出して欲しかった気もする。

ストーリー、構成はいいと思ったんですが、音楽の使い方や撮り方が、ドヤァ〜って感じだったので、サァーって引いてしまった。
台詞、発声の仕方は舞台みたいで、自然な演技が好きな私にとっては入ってこなかった…

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宅間孝行の演技さえまともなら。題材が良いのにもったいないよ。

銀幕短評(#365)

「くちづけ」
2013年、日本。2時間 3分。

総合評価 46点。

お涙ちょうだいの映画は大キライだ。というか、そもそもナミダが出てこない体質なのですが、こころが冷たい…

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空

空の感想・評価

2.9

知的障害者施設グループホームを舞台にした映画

全体に舞台が元なのか演技が大きい。映画だとくさくなってしまう。

マコちゃんはよく勉強したなってくらい上手かったけど、うーやんはちょっとわざとらしさが…

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mic

micの感想・評価

3.0
最後まで観れなかった唯一の作品です

すごく考えさせられる作品でした
チョコレートドーナツと近いような感じです
たま

たまの感想・評価

3.0
俳優さんの演技に嘘がなくて、真摯に作品に向き合っているんだなと感じられる映画だった
悲しかった
泣けるというより
泣いて済ましてはいけない問題を扱っているとも思った
Ktdubwise

Ktdubwiseの感想・評価

2.9

良さそうだなと思っていた作品だったので、期待してる部分があったからかもしれないけど、そこまでグッとこなかったかな。

全体的に音楽が古いメロドラマ調でベッタリついてたので、そこが気になっていまいち感…

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2012年に解散した劇団「東京セレソンデラックス」の10周年記念公演、舞台史上一番泣けると話題を呼んだ「くちづけ」を映画化。

精神障碍のある娘を持つ、病気を患った父親の苦悩。実話が原作なのだが、私…

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このレビューはネタバレを含みます

ある小さな新聞記事を基に、うーやん役の宅間さんが作ったお話。
障害者に限らず、老老介護、家庭内暴力、親子間の殺人と言った公にし辛さは他人事では無いと思わされた。
でも堤監督のドヤ感と演劇のお芝居・カ…

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