知的障害者の問題を誇張する事なく分かりやすく描き、正義とか良識ではなく人間 の気持ちに訴えかけるような作品。私はずっと泣きっぱなしだった。あまり言葉を並べると陳腐な感じがして嫌だ。見た人がそれぞれ考…
>>続きを読むラジオでのCMが気になって劇場へ。見る人の立ち場によって感想は様々なようですね。
私は終盤に向かう展開に涙が止まりませんでした。親子の愛情の深さゆえの切なさと悲劇。全ての出演者の演技にも感動しました…
おそらく、、というか露骨にこの映画は演劇をそのまま映画にして撮られてるようにしか考えられない。。
映画的なものをあえて味付けせずに演劇で感じた感動をそのままスクリーンいっぱいに表現したといえば堤監督…
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面白かったんやけど、、ね。 うーん。 なんか演劇をそのまんま映画にしたって感じです。5台のカメラを使ってほとんど通し演技でリアルな演技をってコンセプトなんかもしれやんけども、映画なんでもっと映画に近…
>>続きを読む考えさせられることも多く、胸が痛くなる場面も多い作品。
常々忘れてしまう、少し自分とは違う世界を見ている人たちを、改めて思い出す良いキッカケなのでは。そんなライトな考えじゃダメなのかもしれないけど…
このレビューはネタバレを含みます
好き嫌いがはっきり別れる作品だと思う。 いろんなところで笑えたし、泣けるところもあった。でも障がい者をデフォルメしすぎてるところや、殺したのに美談としてる様なエンディングなど、全然共感できないし、嫌…
>>続きを読むよくなかったです。
実話ベースの悲しいお話なのに「重くしすぎないためのPOP感」と「不快なオフザケ」の境界が崩壊してて酷かった。
最たるは冒頭のニュースシーン。あまりに不誠実。
「事件」をどう描きた…
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