逃げるし恥だし役立たず

オブリビオンの逃げるし恥だし役立たずのレビュー・感想・評価

オブリビオン(2013年製作の映画)
3.0
無機質で無駄のないデザインでスタイリッシュな未来世界を映像化。物語が進行していくにつれて舞台の全容が明かされていく。
ラストには失望。克也が亡くなったから達也、飼い猫が亡くなったから同種の猫のノリは理解に苦しむ。スタイリッシュな未来世界が後半には維持されない点も不満。
個人的にはジュリア(オルガ・キュリレン)よりヴィガ(アンドレア・ライズボロー)を選択。自分が主人公ならヴィガを全体集めていきたい。