サラ

ぼっちゃんのサラのネタバレレビュー・内容・結末

ぼっちゃん(2012年製作の映画)
1.8

このレビューはネタバレを含みます

あちゃ~。
これはゴメン。私的には受け付けない映画でした。
モチーフとはなんぞや、と思ってしまった。
(ググったら要するに「作因」て出てきた。)
要するに実際の話をヒント?元?にしたフィクションって捉えればいいんだろうけど。
演出とか生理的にダメだ。
別に犯人を擁護するような演出を望んではいない。
ただただ、主人公だけじゃなく出てくる人全部超キモいし気分悪い。
(唯一仲良くなる同僚は少しマシだけど)
やたら叫ぶし。実際は叫ぶこともできないのが積もり積もって噴火して…となるもんなんじゃないんだろうか?
お金払ってまで観るもんじゃないと思ってしまった。
救いは犯行直前で終わったところかな。
そのシーンなんて誰も見たくないと思うから。
演者さんはきっと頑張って演じられたのでしょうね。
お疲れ様です。
キモイって思ってスイマセン。まぁ役なので。
でもこんな描かれ方、関係者は望んでいなかったんじゃないかなぁとか思ってしまった。
サラ

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