右にも左にも寄らない視点
水谷豊さんの演技が最高 試写会を観にいき、豪華な舞台挨拶を含め、とても満足しました。 戦争の憎しみ、悲しみとかを悲惨に描くドラマは多いです。
でも、 この作品はそれ…
何が正しくて何が間違ってるなんて、その時代によって変わってしまう。でも大切なのは、自分自身の正しさを持つこと。
原作を忠実に再現されていて思っていたものがぴたりとはまったなと感じました。
この話を切…
昔、小説は読んだんだけど…地元に近い話だったので、その後母に本を奪われた!だから、内容あまり覚えてないけど💦
妹尾河童の自叙伝小説が原作。終戦時中学生だったから、もう既に92歳になられてるけど、まだ…
戦争中に外国人相手に洋服屋を営む盛夫の息子の肇は正義感が強く、はっきりと言ってしまいます。外国人と付き合いがあることから差別にあい、という話です。
戦時中の映画や本は観たり読んだりしたことはあ…
時流に流されて思想が一転してしまう大人を観て、「あいつら、水の中でふらふら揺れるわかめみたいや」と少年Hが憤る。信仰一筋の母と、物事の本質を見極めよと諭す、穏やかではあるが芯の通った父。思春期の多感…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
おばあちゃんに誘われて一緒に映画館行ったな。それはそれとして貴重な思い出♡
戦争の作品って簡単じゃない、すごく深い想いで作られてると私は思う。
たしか、洋服屋?の一家が中心となった物語で、それに…