オーウェン

L.A.ギャングストーリーのオーウェンのレビュー・感想・評価

L.A.ギャングストーリー(2012年製作の映画)
3.1
ショーン・ペンやライアン・ゴズリング。
ジョシュ・ブローリンなど魅力的なキャストに加えて、警察とギャングの戦いという要素は期待値も自然と上がるというもの。

ロサンゼルスは犯罪組織のボスであるミッキー・コーエンによってすべてが支配されていた。
そこで市警は精鋭部隊ギャングスター・スクワッドを結成し、組織に対抗する。

チーム集めがずいぶんとさらっとしたものだし、個々のキャラももっと膨らませれたはず。
銃撃戦の演出ももっと盛り上げることが出来た筈

意図的にやっているとはいえ、このキャストでこの演出はルーベン・フライシャーに非があるだろう。
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