伝説のギャング、ミッキー・コーエンとロサンゼルス市警の戦争を、実話を基に描くクライム・アクション。
ショーン・ペン演じるミッキーが超悪い、ホント悪い。 「I AM SAM」で世界中を泣かせた人と同じに見えない。 でも、ショーン・ペンの役者としての凄さを見ると、さすがマドンナと思います。
冒頭で、俺を見るとコヨーテだか狼が寄って来るとか何とか言って、人の胴体が。。。ここ怖かった。
これにもエマ・ストーン出てました。
ミッキーの愛人役。 真っ赤な口紅がセクシーで綺麗だった。 同じくらいセクシーなライアン・ゴズリングに「ミッキーは君のタイプじゃないだろ」「私が、彼のタイプなの」と言うカッコ良いセリフがあったな。 ショーン・ペンとライアン・ゴズリングが観たかったので、楽しめました。
