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まぼろしの市街戦のturuのレビュー・感想・評価

まぼろしの市街戦(1967年製作の映画)
2.5
中年の自分よりさらにもうひと世代上の映画ライターの方々が、オールタイムベストによく挙げているので見てみました。
なるほど皮肉が効いてて面白かった。精神病患者ものではあるけど、あの時代の割にはだいぶファンタジー感が強くてわりと好意的に描かれてるなあという印象。ただ、身内に実際の精神病患者がいるので映画とはいえ楽観的な描き方にちょっと覚めてしまった。

主人公と恋に落ちる美少女、すごい可愛いなあと思ったら「戦慄の絆」のあの子宮が3つある女優役の方だと知ってびっくり!そうでしたかー。
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