このレビューはネタバレを含みます
仄暗い感じ。
花は綺麗だけどある種何か奪われているような恐ろしさがあった。
花を咲かせたいとか、花をとった方がいいとか、よくわからなくなってくる。
ネアンデルタール人が共食いしたり花をたむける習慣が…
23-255
U-NEXT
「生きてるものはいないのか」をより内向的にしたような作品で、当時の石井聰亙の終末感みたいなものが感じられる。
女体から咲く花ってモチーフなので、もっとエロに振って欲しかっ…
黒木花がとにかく怖い。物語が進むごとにどんどん美しくなっていく。穏やかに、安らかに、死に顔のような泰然とした微笑。この先どんな作品を見ても、黒木花と聞いたらまずあの表情を思い出してしまうと思わされる…
>>続きを読む女性の体から花が生えるというトンデモ映画です。
レオス・カラックスばりのオリジナル設定ですが、説得力は不足気味。
さらに愛憎や陰謀をからめて撮られていますが、いまひとつパワー不足かな。
ただ画は綺麗…
こういう世界観の映画が好きです。
主演2人の組み合わせも好き。
【評価基準】
1.0<無理!嫌い
2.0<あまり好きではない
3.0<何も感じない。想定内。
4.0>おもしろかった!
4.5>凄く…
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ネタバレ
踏み込み不足説明不足なのに自己陶酔は過剰
設定は興味深いものの肝心のシャニダールの花がどういう薬効を持つがゆえに高額取引されているかという説明を欠いたのはまずかった。
その取引先は国家な…
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花は妊娠のメタファーなのだろうか。
人は進化して、なんだかんだで男の人がいなくても妊娠できるようになって、どこまでも管理されると言う事なのか
2人がいつの間にか急接近してたのはびっくりした。
な…