ねこまるキャット

最高の人生のはじめ方のねこまるキャットのレビュー・感想・評価

最高の人生のはじめ方(2012年製作の映画)
3.5
『想像』×『教育』
孤独な元小説家とシングルマザーの家族が触れ合うお話。

モーガンフリーマンの低い声をひたすら聞き、乱れた自律神経を整える映画。

深い事言ってる雰囲気の割に、主人公の情報も少ないのでそこまで入り込めず。

行動範囲の狭さや絡み合う人の少なさなど、作品のスケールもとても小さく感じました。

モーガンフリーマンじゃなかった事を考えると個性を見つけるのが難しい作品。

"最高"だとか"人生"だとかの邦題全部見てみようか思い鑑賞しましたが、ここら辺でもうお腹いっぱい。