高瀬とうや

フッテージの高瀬とうやのネタバレレビュー・内容・結末

フッテージ(2012年製作の映画)
1.5

このレビューはネタバレを含みます

「志村ーうしろうしろ」からの悪霊化した子供たちがダッシュで逃げるとかギャグかな?
それが面白かったので+0.5点。

なんかぼそぼそと話してると思ったら、嫁さんとのケンカでうるさかった記憶しかない。
オチも「せやろな」というものを出ないし「呪われた家に来たら大変なことになってしまった」というストーリーもおなか一杯。

【あらすじ】
10年前の大ベストセラーの成功が忘れられないノンフィクション作家のエリソンは未解決事件の解明、そしてそれを出版することを狙い、一家4人首つり殺人事件があった家に妻と子供二人で移り住む。
そして屋根裏部屋で数々の殺人事件が収められてるフィルムを発見する。
すべての事件に「家族の中で、子供が一人失踪する」というのが共通すると知り、ますます事件解明にのめりこむエリソン。
だが、いくつもの怪奇現象に見舞われ、精神が参りエリソンは引っ越しを断行する。
引っ越しして安心するのもつかの間、協力者である副保安官に「すべての被害者一家は”家”で繋がっていた。家族が殺され、その家に越してきた家族が怪奇現象に嫌気がさし、新たな家に引っ越し、そこで死亡。その家に越してきた家族が死ぬ」という共通点があると知らされる。
首つり事件の家を出たエリソンたちはまだ呪いが終わってないと知り、愕然とする。
そして娘・アシュリーが入れてくれたコーヒーを飲むと昏倒し、不気味な笑みをたたえるアシュリーによって首を切断される。
そして怪奇なるもの「ブギーマン」によってアシュリーはフィルムの中へと連れさらわれる。
高瀬とうや

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