単純に、私の感覚の問題。
主人公一家の長男、髪が長くて超キっショい。
フツーにムリ。
内容としては、全く悪くない。開始からいきなり、絞首シーンは中々攻めてると思うし、ホラーシーンもいい。
何よりも、主人公の表情が素晴らしく感じた。動揺と混乱が入り混じってる表情が、とにかくいい。もう、怖さが伝わる★
境遇として、お金が無いから前の家を出て引っ越したらしい。けど、終盤で怖い体験したからまた家を出る。その新しい家がやたらと大きい。どゆこと？お金無いんじゃないの？
終わり方が、微妙。家族の女の子が手を掛けるのは分かるけど、それを匂わせて終われば良かったのに。変にゴースト出したりすると、怖さよりも一気に興冷めしてしまった。続編があるみたいだけど、レンタルで入荷してない。意味不明。観たいのに、残念。
個人的には、ラストで血まみれの子どもの手が見れた事に価値があった。
私には、完全なる非日常。
記録。
