“お前の罰は、お前として生きることだ。”
ものすごく不可思議でどこか恐ろしくて綺麗。ドニ・ラヴァン演じるおっさんは今日もアポイントが9件。それは“何か”を演じるという事だった。最初から最後まで意味…
このレビューはネタバレを含みます
それこそ『燃えよドラゴン』のブルース・リーの台詞「考えるな、感じろ!」がレオス・カラックス監督の作品にはぴったり当てはまると思う。論理的な思考でこの作品を観てもさっぱり楽しめない。
ただ流れる映像に…
一度しか観れていないけど、人生で一番強烈に印象が残っている映画。
最初はいまいち入り込めなかったけど、見ているうちに、どこまでが演技なの?!と心を揺さぶられ頭を混乱させられた。
一人観に行った映画館…
ストーリーはない
カラックスの演出とドニ・ラヴァンの七変化を楽しむ映画
だが私はドニ・ラヴァンの顔がどうしても好きになれない…!
みんなで演奏しながら夜中の街を練り歩くとこが一番好き(単純に音楽が…
(c)2011Pierre Grise Productions-Arte France Cinéma-Pandora Film-Theo Films-WDR/Arte