原題…ネバーエンディング・ストーリー
同じ日に、同じ病院で、同じ症状で、共に余命3ヶ月〜6ヶ月ぐらいと宣告された男女同士のラブコメ。
内容よりも気になってしまう邦題。
ラブ・リミットとは何ぞ?😂
ツッコんだらダメなのか…。
宝くじの当選にしか関心がない33歳のプー太郎をオム・テウン、28歳の気が強めな女性銀行員をチョン・リョウォンが演じる。
普通のラブコメとの違いは、共に余命宣告をされている同士という設定を生かしているところ。
付き合うまでの流れとか、終活デートとか。
それ以外はチョン・リョウォンの可愛さで押し切ってた印象。
元々の性格なのか余命宣告をされたからなのか、チョン・リョウォン演じる銀行員の女がめちゃくちゃ自分勝手。
それにめちゃくちゃ振り回されるオム・テウン。
一方的に姿を消された挙句、迎えに来るのが遅いと罵られるオム・テウン。
そんな自分勝手な理不尽がまかり通っていいのかと思った。
思ったけど…。
可愛いから許される…。
世の中、不公平ですね。
P.S. 今作のマ・ドンソク
役柄…あおり運転&当たり屋
登場…約1分30秒
体格…もっとリトルマブリー
魅力…皆無