情けなくてかわいいコリン・ファースにくすくす笑える90分(*´︶`*)
絵画の鑑定士の主人公(コリンファース)が、モネの贋作(ニセモノ)を冷血非道な上司に騙して売りつけることで、長年の鬱憤を晴らしてやろうではないか!というストーリー。
上司役には今は亡きアラン・リックマン。ヌーディストの性癖がある役で、見事なすっぽんぽんを披露していたこの頃を思うと…なんとも寂しくなりました。
ちょっとした辻褄合わせで復讐計画に参加することになったテキサスの田舎娘には、キャメロン・ディアス。キャピキャピ感がとってもハマってます。
同じ絵画の鑑定絡みの映画ですが、昨日観た「鑑定士と顔のない〜」とは漬け物石とエアーズロックくらい重みが違います。
こちらはサクっと見れて、最後もまるっと収まって、頭空っぽーでも見れます。
上司に復讐しようと頑張るも、なかなか身を結ばず不運ばかり振りかぶるコリン・ファースにくすくす笑いが止まらなかった。
90分のうち3分の1はスーツの下を失ってパンツのみ、きれいな生足出演の彼を拝めます。笑