時代を超えたストーリーが現代でも受け入れられるってことは、人が受け入れる価値感の根本が変わっていないということ。自身で語る自らの過ち、盗まれた方が辛いのか、盗んだほうが辛いのか。その重みは本人のみぞ…
>>続きを読む売れない作家が偶然
自分には到底書けそうもないほど
優れた小説の原稿を見つけて
それを人から
自分が書いたと誤解され
しかも大絶賛されてしまったら。
僕の作品ではない、と
あなたな…
このレビューはネタバレを含みます
ジェレミーアイアンズ目当てで鑑賞。
ブラッドリークーパーはルックスが甘すぎてシリアスな内容が半減しちゃうのよ。メアリーも惜しかったもん。個人的な感想。ハングオーバーは適役。アリーもいいね。
正直…
皆さんのレビュー読んでてびっくりしたんだけどラストの意味が全然分かってないのとオリヴィアワイルドが出てくる意味が分かってないの私だけ!?!?
あと現代版のおじさんバージョンの俳優さんは僕のワンダフ…
フィクションは現実の物語には勝てないんだなと。
ローリーは完璧なloser。もし老人になったローリー(?)の語った物語も全部がフィクションならすごい作家だと思うけど。老人が言葉を選んだと言ったように…
このレビューはネタバレを含みます
知り合いのセルビア人におすすめされた映画です。観た人に解釈をゆだねるタイプの作品でした。
構成が複雑なんですよね。
小説の盗作がベースにあるのですが、物語の中で更に物語が語られる複層構造になってい…
真実
作家志望のロリーは、新婚旅行先の骨董屋にて古びたアタッシュケースを妻にプレゼントしてもらう。しかしその中には何者かによる小説の原稿が入っており、彼はそれを自作として出版、ベストセラーになる。…