官能的映画を観たくて観たんじゃないもんね。←
NetflixとU-NEXTでも今月で配信が終わるというので、(仕方なく)観たんだもんね。←
決して綺麗な女優さんのおっぱいが観たいとかそんなんじゃ無いもんね🙃🙃🙃
ジャケット写真、遠目で見ると「パク・ミニョン」？と思ってしまう。似てね？
「パラサイト」のお金持ちの奥さん役でも有名なチョ・ヨジョン。
お綺麗なんですよ、お顔もおっぱいも←
(いかん、そろそろ女性フォロワーがリムりそうだ)
さて。
朝鮮宮廷時代のお話で、やたらおっぱい(眼福だが、リムられそう)が映る。なんなら去勢された男性器まで映る。
うわ、いいんかな、それ映して。と心配になってしまうくらいリアルに映った。
いや、待てよ？！生殖器が無いから映していいんだろうか？ツルツルならいいんかな？
なんかこんがらがってくる。
時に、韓国映画ってエロビデオよりもリアルな描写に驚く。
漫画「薬屋のひとりごと」で知ったこと(情弱で申し訳ない)だが、宦官(かんがん)というのは去勢された官吏を指すのね。
宮廷の闇、権力を得たいおかんの悪事、はからずも王様になってしまった弟の悲恋、そして誰よりも腹黒かった元王妃の話。
このおかんのやりたい事がよく分からん。
王様は自分の子ではないにせよ、腹違いの弟は我の息子なのに、王様になってから毒殺しようとするかね？
謎だ。
▼▼▼以下、ネタバレに触れます▼▼▼
さらに、ラスト。
ようやく王様がお慕いしてた兄の嫁、元王妃とエチエチしてる最中に一刺しで殺してしまう。
え？
それって大罪ではないの？
元王妃が現王様を殺したのに？
ラストのここだけ、なんとなく腑に落ちず。
でも、エンドロールの手前、誰かが扉を閉めたのは閉じ込める描写だったのかな…
詳しい解説はこちらのサイトに載ってたので、ご興味ある方、観られた方はどーぞ。
https://mihocinema.com/koukyuu-himitu-83118#toc4
