ぬーたん

命ある限りのぬーたんのレビュー・感想・評価

命ある限り(2012年製作の映画)
3.5
インド映画は今勢いがある。
この作品も作り手の自信が要所に溢れてる。
監督は亡くなったそうだがかなり高齢なのにパワーのある作品を作った。
長いけどダンスあり歌あり爆弾処理ありと飽きさせない。
女性2人が綺麗でダンスも上手い。
主役のシャー・ルク・カーンは人気があるようだが、どうも顔が濃過ぎて好きになれない。
記憶喪失は今時あり得ない設定だけどインド映画では何故か許容範囲の気がした。
古風で斬新なのがボリウッドの魅力とも言える。
『きっと、うまくいく』のラストと似た砂浜始めインドの景色が映像が美しい。
ぬーたん

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