前々作と前作で存在感をはなってたミロの話。
麻薬の帝王として君臨してるかと思えば、丸くなってて娘によく使われてて情けない。その哀愁でギャグ的に笑う作品かと思ったらラストがかなりショッキング。
緊…
このレビューはネタバレを含みます
レフン監督のギャング映画シリーズ第3弾。
今作は、前2作でちょっと出てきた麻薬王ミロを主人公として、忙しい1日を描く。
前2作は、金を求めてコペンハーゲンのストリートを這い回る底辺の輩が主人公だっ…
先の2作では絶対的存在だった麻薬王ミロの晩年を描いた3作目。
全盛期を過ぎ、売人も市場も新世代へと移り変わろうとしている時代に、結局彼の手には何が残っていたのか。ラストシーンを見て物悲しさを感じてし…
『プッシャー3』
イカしたBGM、イカしたジャケ
5人の名前(ミロ、ミレナ、モハメド、レジョ、ルアン)
ミロの告白、薬物依存更生会、エクスタシー、薬物依存との葛藤、娘の結婚式の準備、カートと…
★★★liked it
『プッシャー3』 ニコラス・ウィンディング・レフン監督
Pusher 3
クライム&ブラック・コメディ
ズラッコ・ブリッチ as 麻薬密売組織の親分ミロ
娘の誕生日パー…
三部作で最もグロ。
トンカチで頭を殴打したときの音が金属音で笑ってしまった。
人の解体シーンも笑った。
笑っちゃいけないシチュエーションで生み出される笑い…独特。
ラドヴァンが夢を叶えていてうれしく…
「プッシャー3」
冒頭、老いた麻薬王ミロ。可愛い娘の誕生日パーティーの準備、麻薬取引でヘロインを受け取るはずだたところ、1万個に及ぶエクスタシーの錠剤を手にしてしまう。借金の支払い、現金、手下、狂…
©2005 NWR Films ApS / Pusher 3 Ltd.