感想川柳「原作は 映画の後に 読みましょう」
レンタル店でパッケージ借りでした。φ(..)
売れない小説家・赤羽一兵のもとにある日、連続殺人犯の死刑囚・呉井大悟から「告白本を書いて欲しい」という執筆依頼が舞い込む。小説を執筆するために3人の女性の取材をはじめるが、その先々で殺人事件が起きる。しかも、その手口は12年前の呉井の手口とまったく同じものだった…というお話。
予告でめっちゃ面白そうだと思ってたんですけど、数々のレビューで叩かれまくり。(´д`|||)確かにレンタル店の在庫も少ない…。
それでも一応自分の勘を信じて見てみたら結構面白かったですよ。(;・∀・)原作読んでないし、ハードルが下がってたのもあるでしょうけどね。
どうやら原作がミステリー三冠をとった傑作みたいなので、原作ファンの人が失望してレビューはボコボコだったっぽいです。どの作品でも原作を上回ることはほぼ無いんだから、生暖かい目で見てあげればいいのに。(。´Д⊂)原作が傑作過ぎるのも考えモノですな…というか監督が原作に惚れ込んでたとしたら、これでOKと思ったのかな?((((;゜Д゜)))
映画→原作はOKですけど、原作→映画はダメなパターンですね。(^^;