セデック・バレ 第一部 太陽旗のネタバレレビュー・内容・結末 - 3ページ目

『セデック・バレ 第一部 太陽旗』に投稿されたネタバレ・内容・結末

実話

長いから見るの大変だけど、名作

野蛮人だと言われているが、
産まれた土地、家、掟、真の男としてのプライドを守るために、日本人と戦った原住民族の話

武器など圧倒的にかなわないと分かりながら…

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この映画、長いんだよな、、と思って見始めたらあっという間の2時間! 本当に時間のすぎるのが早かった。

ひとつには舞台転換が鮮やかだった。部族間の争いから日本人統治、さらには革命まで、どんどん映って…

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日本人にはなじみの薄い霧社事件(台湾の抗日蜂起)が題材。
Wikipediaを引けば出てくるそっくりそのままの内容。
ただ、侵略者日本と蕃族蜂起の正当性を強調するためか、性格の悪い日本人がけっこう出…

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CHTHONIC好きなこともあって観てみた。

台湾人がこの映画をどう見るのか気になった。特に、台湾が日本の統治下で文明的に急成長したことから、台湾人は比較的親日であると聞いていたし、本作ではセデッ…

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すごく丁寧に各民族、日本軍、その間に挟まれた人たちを描いてる。
日本軍に入ったあの2人の意思を考えると壮絶でならない。
だからこそ、最後の決断に結構複雑な思いでみることになった。
万人におすすめとは…

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男を育み、大人になる儀式での入れ墨を施し、誇り高くあれるようにしているのは女なのに、なぜ男たちは女を悲しませるようなことをするのか、
という女性の歌が印象的だった。

日本人がしたことは決して正しく…

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最近ちょっと台湾の歴史に興味があって勉強してたなかで特に気になったのが原住民族のこと。大航海時代にオランダに発見され植民地にされる前までは台湾にはもともといくつもの原住民族が住んでいて、そこに中国大…

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戦争映画は大体第二次大戦のミッドウェー以降(日本が負け出した辺り)の出来事を描きがちですが、これは日清戦争後~第二次大戦前までの日本が日清・日露の戦争に勝ってバシバシ帝国主義やってた頃の話なので、普…

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自分自身を、自分を形成している全てのものを否定する生き方を強制されたとき耐えることができるだろうか。魂は死んでしまうだろうか。

女たちのどうしてこんなことを…という嘆きとモーナ頭目の表情に浮かぶ苦…

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○未編集の感想メモ

もののけ姫を感じる

暴動を起こすことを女にも漏らすな、っていうの批判はしないけど女が人間になったのは最近なんだなと実感

日本に留学したセデック族。
支配と同化

植民地出身…

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