片腕マシンボーイ

スクールガール・コンプレックス 放送部篇の片腕マシンボーイのレビュー・感想・評価

3.6
葵祭7日目!いやさか!いやさか!
もうここまで来ると葵ちゃんの可愛さは超人クラスよなぁ!しかも並の超人ちゃうわ、1000万パワーはかたいよなぁ!
葵ちゃんの可愛さが1000万パワー×むぎちゃんのエロスが1000万パワー=放送部は可愛い映画界の2000万パワーズや!

葵ちゃんが部長を務める放送部にむぎちゃんが入部してきたよ
同級生だけどむぎちゃんは留年してて年上だし、バスケ部を問題起こしてやめてるし、とっつきづらいし…どうしよう?ってなるけど喋ってみると悪い子じゃなさそう
一緒に文化祭の朗読劇目指して練習してるうちに葵ちゃんはむぎちゃんのことが好きになってきちゃったぞ?って話

そ、その体温計売ってくれ!クンカクンカさせてくれ!
そ、その上履きも売ってくれ!クンカクンカさせてくれ!
そ、その食べかけのあんキムたい焼きも…おい!葵ちゃんの食べかけのあんキムたい焼きマシンボーイのやぞ!お前が口付けたら意味なくなるやんけ!ぷんすか!

もうな、葵ちゃんが可愛すぎて幸せだったぞ!
ねぇ見て、ジャケの葵ちゃんの可愛らしさ!
葵ちゃんは本当に爽やかで良いねぇ、制服のスカートがメサメサ短いんやけど良い意味で全然いやらしさを感じさせないんよ、ぺろぺろ、ただただ脇目もふらずその可愛らしさに溺れていられるんよ、ぶくぶく…
だからこそ笑顔がキラキラしている時は観ていて幸せしかないし、表情が曇るともう心配で仕方なくなる、オロオロ
葵ちゃんには無条件で感情を弄ばれますわぁ
変顔までめさめさかわゆい、キュン!

でもさでもさ…葵ちゃんが好きになるのが全身から色気がデロンデロンに流れ出してるむぎちゃんじゃあ、ただエロいだけのマシンボーイには勝機が微塵もなくてシクシクなった…
まぢむぎちゃんのエロスは高校生では反則やろ!フェロモンの塊!悔しいけどモテモテなん納得!

あとな…キョウリュウジャーも出てたわ、ピンクかな?

と、キャストは最高やし、女子高生達の撮り方も爽やかかつスケベ心を満足させる素晴らしいものだった、小沼監督はその点めちゃ信頼できるよなぁ!普段は麻雀映画ばかり撮ってるけど、女子を美しく描かせたらピカイチよ!

しかし、いかんせん終盤のストーリー展開が…なぜそんな期待をスカすような真似をする!
まぁな、脚本が足立紳やからな、この苦さを残す感じはらしかったけどやな…、やっぱりマシンボーイ的にはそんな捻りいらんから激甘青春キュンキュンなヤツが見たかった、映画なんやから夢見させて欲しかったわぁ
あ、あとびしょ濡れ要員も絶対違うよなぁ!葵ちゃんか麦ちゃんの…いや!2人で水かけあいっこしてびしょ濡れて青春ぺろぺろのやつやろ!

ちなみに放送部が朗読劇で披露するのは太宰治の「女生徒」、うん、読んだことないけど女生徒って淫靡な響きやから葵ちゃんの爽やかなイメージとちがうんよなぁ!
個人的には吉村萬壱の「クチュクチュバーン」を朗読する葵ちゃんが見たかった、葵ちゃんの可愛くてプルプルした唇の隙間から「クチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュ…」言うのが見たかったんよ!
みんなはどんな作品を葵ちゃんに朗読してもらいたい?もちろんエロいんはNGやで!葵ちゃんにエロいん読まそうとしたらマシンボーイが化けてでるかんな!夜な夜な枕元でラーメンマンとカレクックの死闘を朗読すっからな!ぷんすか!