死んだはずのレティが生きているかもしれないという情報から映画スタート。エレナと静かに暮らしていたドミニクのもとにホブスが現れレティが生きておりオーウェン・ショウという男と犯罪行為を行っていると伝えられる。ショウの逮捕に協力を頼まれ再びファミリーが集結するというストーリー。
前作でホブスと共闘したことにより今作から正義の犯罪者として活躍が始まるドミニクファミリー。レティが生きているという熱い展開に胸が踊りまくる。ここら辺からだんだんとこんな動き車でできるの?みたいなアクションが増えてくるが理論上はいけるかもみたいなギリギリのアクションのため見応え抜群。
今作ではやっぱり飛行機の中でのドミニクとホブスが並んで戦うシーンは一番の激熱シーン。トラックの中から戦車が飛び出してくるシーンとか、車を止める電気パックを2で経験してたブライアンだけ上手に外すシーンとかワイスピシリーズは話し出したら止まらない。何より最後のここでTOKYO DRIFTに繋がるのかーっていう綺麗な繋がりが次作への期待を高める。
