Stroszek

ワイルド・スピード EURO MISSIONのStroszekのネタバレレビュー・内容・結末

3.5

このレビューはネタバレを含みます

2013年アメリカ。みんな車の屋根に乗り移るのうますぎ!次回はミスター・アドレナリン参戦ということで、いまから期待に震えている(ハンが生きてますように!)。ジャスティン・リンは大破しつつ止まるまで疾走する車が与えてくれるカタルシスに、非常に自覚的だと思った。

[鑑賞メーターから転載]

2013年米。原題“Fast & Furious 6”。いろんな乗り物を惜しげもなく大破させるスピード狂映画第六弾。レティ、ハンの活躍は嬉しい。猛スピードで進む車中、恋人ジゼルと目線を交わすハンのロマンティックが止まらない。スキンヘッド勢に押されつつあるが、ハンドルを握るのがいちばん似合うブライアン(ポール・ウォーカー)は、このシリーズの魂である。今回は車が宙に浮くエアリーな演出多い。一貫して薄毛俳優をフィーチャーするこの映画、次回は満を持してあの人が登場(舞台は東京!)。“Ride or Die!”
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