犬と猫と人間と2 動物たちの大震災の作品情報・感想・評価・動画配信

犬と猫と人間と2 動物たちの大震災2013年製作の映画)

上映日:2013年06月01日

製作国:

上映時間:104分

3.6

あらすじ

ナレーション

『犬と猫と人間と2 動物たちの大震災』に投稿された感想・評価

1のあと、この映画も見ました。
東日本大震災の後の動物たちのドキュメンタリー映画。
1とはまた違う辛さがあります。

犬や猫たちが道で、死んで腐っていく姿。牛舎に残された牛たちが死んで骨になっている…

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1に続きこちらも拝見しました。
やはりドキュメントなので評価はせず
コメントだけ残すことにします。

福島県庁畜産課の男の「放射線に浴びた家畜がいつまでもゴロゴロしてたら…」
というあの言葉
心から…

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映僧

映僧の感想・評価

5.0
とても悲しい現実ばかりが映し出される苦しいドキュメンタリー
人間の事情に翻弄される動物たち

良い悪いでは評価することのできない作品
がい

がいの感想・評価

3.7
犬と猫と人間と
そして牛と震災と
せめて原発が無かったら
違う状況になっていたのに

ホントこの問題は難しいよね、みんなやってること正しいんだから。

緊急避難でペットを置いてきた人も、殺処分を決定した行政や受け入れざるをえなかった農家も、それに反発して自力で育てる牧場も、警戒区域の…

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は

はの感想・評価

3.6

情報自体は得やすい前回の内容に対し、こちらは被災地の動物達の状況という、手に入りづらい情報が見れて興味深かったです。
放置された家畜の状況は凄まじいものがあるので、自腹切っても助けようとする人達の感…

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ぬ

ぬの感想・評価

-
学校で上映されて観に行った。

ドキュメントだから辛い場面多かった気がする。
どうしても震災時は人間の命が最優先だからしょうがないとは分かっていても悲しくてやりきれない事は多い。
あやこ

あやこの感想・評価

3.6
行政や国が、犬猫に限らず家畜動物に対しても協力的ではない現実を思い知らされた。
死骸が多く、目を背けたい場面も多いが、目を反らしてはいけない現実。
多くの人にしっかりと考えてほしいテーマだと思った。
Nobu

Nobuの感想・評価

2.1
これドキュメンタリーでもなんでもなくて、絵日記な感じです。「コーヴ」を観た時と同じ感覚がしました。ひとりよがり?

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