日本統治下の台湾中部に住むセデック族が起こした対日蜂起である霧社事件を描いた作品。歴史を知るという意味で鑑賞。当時の日本軍による現地の住民への酷い仕打ちや待遇を、映像を通してよりリアルに感じることが…
>>続きを読む数年ぶりに鑑賞。「どうしてこんなことに」というセデック族の女性のセリフが印象的。我々は簡単に主人公に感情移入できないが、その距離が観る者の感傷と熱狂を拒絶しているように感じる。起こった事実を淡々と描…
>>続きを読む植民地支配の内実(大量虐殺、土地と資源の強奪、経済的搾取、性的搾取、強制移住、文化の抹消と強要、コミュニティの分断…)を克明かつ平易に簡明に描いた映画で、植民国家イスラエルによるガザ地区ほかでのジェ…
>>続きを読むずっと観ようと思ってたけどグロいのあんま観たくないな〜と敬遠していた本作。
めちゃめちゃ面白かったぞ!!!!!!
音楽もいいぞ!!!!
観てよかった✌️
第2部も楽しみ、KANOも早く観たい。
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『セデック・バレ 第一部 太陽旗・第二部 虹の橋』(原題:賽德克·巴萊 /Seediq Bale、セデック語で「真の人」の意)
2011
台湾
損得で生きる現代人とは違う神話の中を生きる生き方
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