自分の未来を見てるようで恐かった。事実自分はまだ若いからCelesteの立場が完全に理解できるわけではないけど、相対的に見て女性って学歴とか仕事とか取っ払っても、相手が男性だとどこか色んな意味で成長してほしいって思ってしまうことが多い。どちらが賢いとか精神年齢とかそうゆうことではないんだけど、100%そうゆうことじゃないとも言い切れない、みたいな。
でも愛ってそうゆうことじゃ決まらないし、愛してればそのギャップとか二人の間の問題をどうにかやりくりしてく努力ができるし、その価値もあるんだよね。
二人がリップクリームとベビーコーンでふざけるのめっちゃ好きだった。あれをあのままやりたいとは思わないけど、二人にしかわからないノリとかネタがあるのが素敵、羨ましい。終盤バー出たあとに喧嘩する場面が、二人とも本気で心中をぶつけ合ってる感じで好きだった。あんだけまっすぐ底意地悪いとこ見せれる相手いたら最強だね。あと鬼チョイ役のChris Pine声で秒でわかった笑、あれだけでも好き。
CelesteもJesseも相手の存在の重さをわかってるようで、実は気づけてなかったのかなぁなんて。でも人生そんなことばっかなんだろうね。
