嵐
1960年代のブダペスト
女性作家のマグダは、近所に住む老婦人エメランスを家政婦として雇い入れる
エメランスは気難しく20年間も自宅に誰も入れていないという変わり者だったが、その仕事ぶりには目…
家政婦の秘密という題名はいやだな。
何かを連想させようとしてるみたいで。
変わった人で頑固者。偏屈。そんな印象の人だけど彼女なりの生き様がしっかりと根元にある感じで、そこをみる映画。
少し暗いけど…
ヘレン・ミレン、素晴らしい。辛い過去のある老いた家政婦、冷酷で頑なな振舞いも愛があっての事。人の尊厳、人との距離感、派手さの無い日常生活の中でそれを見せていく。家政婦が見てしまった秘密、そっちを期待…
>>続きを読む2021.05.02
これは…なんというか…
ヘレンミレン様の偏屈ババアっぷりに
終始圧倒されるというか
ヘレンミレンを雇う作家も相当変わってる
絆は深まってるのか?なんなのか?
わかんな…
🐕サスペンスorミステリーのような邦題&パケ写ですが『👭2人の女性の不思議な絆(友情?)』を描いたお話📽✨作風(特に演出)のクセが強く🐈見慣れるまでは大仰な芝居etcがコミカルにすら感じられまつ(ノ…
>>続きを読むヘレン·ミレンって、やっぱり凄い女優さんだなぁ、と改めて思う作品。キチンとしたら、それなりに品のある女性役が、出来るのにほぼすっぴんの偏屈ババア役を敢えて熱演。潔く、見るものを圧巻する。内容も考えさ…
>>続きを読む【無愛想な家政婦、女流作家マグタに雇われる】
マグタと夫は謎の家政婦に振り回されるが、だんだん心通わせていく…のか、いかないのか⁉️
横柄なヘレンミレン様の奇行から目が離せない!
もうね、途中か…
結末を知りたくて早く読み進める小説ではなく、
時間をかけて読み進めていき、読み終えた後も問いかけられたことを考え続けてしまう小説のような映画。
物語が進むごとに、
驚きではなく僅かな発見や納得があ…
どう考えたら良いのか
よくわからない物語。。。
うーん、とにかくエメランスは精一杯周りに愛情を注ぐんだけど、彼女たちはそれに答えてあげず…エメランスの思い通りに愛してくれなかったの方が合ってるか…