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ポゼッションのhokutoのネタバレレビュー・内容・結末

ポゼッション(2012年製作の映画)
3.7

このレビューはネタバレを含みます

2022年203本目5月20本目
ポゼッション[3.7]
The Possession(2012)/92分/U-NEXT
監督:オーレ・ボールネダル

【感想】
ガレージセールで娘に買ったアンティークの箱には悪夢が宿っていて、という話。
終盤の死体安置所のシーンはまぁまぁドキドキした。
露骨なシーンは終盤くらいだったけど、全体的に結構すきな感じだった。

【ストーリー】
サム・ライミが製作を手がけ、「呪いの箱」にまつわる実話を題材に描くホラー。妻と離婚し、週末ごとに2人の愛娘と過ごす中年男クライドは、とあるガレージセールでアンティークの木箱を購入して以来、次女エミリーに異変が起こっていることに気づく。その箱に異常な執着心を示すエミリーは、徐々に性格が凶暴になっていき、奇行をエスカレートさせていく。我が子の変貌ぶりに危機感を覚えたクライドは調査を開始するが、時すでに遅く、エミリーの体には恐ろしい“何か”がとり憑いていた。2004年、ユダヤ民話に伝わる邪悪な存在「ディビューク」を封印したという箱が大手オークションサイト「eBay」に出品され、超常現象や都市伝説の研究家の間で話題を集めたことに着想を得て製作された。
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