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ポゼッションのみのネタバレレビュー・内容・結末

ポゼッション(2012年製作の映画)
2.8

このレビューはネタバレを含みます

2022/06/01 ★2.8

【一言感想】色々惜しい映画だった

【簡単なストーリーまとめ】
両親離婚→娘に箱を買う→箱の中に悪魔がいた!
→悪魔が娘に乗り移る→パパとユダヤ教徒の人がして助ける
→成功!家族仲良くらしてめでたし→かと思いきや(多分)悪魔の影響でユダヤ教徒死亡→次は誰が箱を開けるかお楽しみ…☆ END

【良かった点】
・ラストシーンの仄暗い感じがグッときた。家族にとってはハッピーエンド、その他の人類にとってはバッドエンドなのかな。
・嗚咽して悪魔が口から出てきそうになるところ。嘔吐時の生理的な涙出てるのがリアル。

【気になった点】
・最初のおばあちゃん=序盤に出てきた全身包帯人間?「(箱を持っていっちゃ)いけない(ダメ)」って言ってた?謎
・MRIで体の中に悪魔が見えるってどうなの?
・ママの新恋人はどうなったんだ。歯がズタボロに抜け落ちてそれで?
・家族裁判は取り止めになったの?なんでこんなに色々中途半端?
・パパの出張?はどうなったの?もう俺は二度と家族から離れないぜ☆で終わり?
・呪文唱えてくれたユダヤ教徒の人だけ全てを背負って死亡、みたいな感じかわいそうすぎる。
・パパ、勇敢かもしれないけどDV疑われるのも仕方ないし、仕方ないとはいえ説明もなしに娘を追いかけ回したんだから接近禁止令出ても仕方ないと思った
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