世界を股にかけた、壮大な引きこもり救出大作戦です笑
嫌いじゃない。
なんやかんやは過去の感想に述べてあるからそれで良しとして、
2回目鑑賞した感じでは、
やっぱB級感が強い。
『ターミネーター3』の監督だけあって、
こういうロボット系十八番なんすかね?
なんか、序盤が最も楽しい。
それ以降、まぁいいんだけど、退屈寄り…。
同じ時期に『IRON MAN』や『アバター』があるのも感慨深い。
以下、過去感想。
サロゲート
70点
『Surrogates』
監督:ジョナサン・モストウ
なかなか面白い映画でした。
ロボット物としては新しい設定、テーマかも。知らんけどww←
前半部分での『どういう設定の映画か』の説明も上手かったです。
人間本体の『代わり』となって日常生活を送るロボット、『サロゲート』。
その設定を十分に活かした展開になっていたと思います。
『ビッチを操ってるのが実はデブオヤジだった』とかww
しかもそのことに突っ込まないことにより、それが『普通にあり得ること』として認識されていることが分かります。さすがですww
あと、凄いのは
見てる観客側にも微妙に『生身の人間とロボットの違い』が伝わってくること。
表情とか動きから、違いが読みとれます。
ただストーリー的にはちょっと分かりにくいというか、懲りすぎ感あったかなぁ(僕がバカなだけ?ww)
なんか名前たくさん出てくると、誰が誰か分からんくなるんよね←
それに加えてジジイは一人で何体もロボット持ってやがるし(-ω-)ww
ラストがなんかただ主人公の願望叶えただけって感じで微妙やし
そもそもそんな簡単にサロゲート無しの生活に戻れるわけ?
例えば今の世の中から携帯が無くなるとしたら
たぶん世界中大暴動だよね?ww
サロゲートは携帯以上に『必要不可欠なもの』、『存在して当たり前なもの』のはずだし、そう描かなきゃダメなものなのに
そこの描写が無いのが不満でした。
あと、劇中の『人間本体』は割と汚らしい酷い外見だったのに、
最後ワラワラでてきた人達は普通の外見だったのはなぜwww
あ、今回美人が出てこなかったので、点数アップはなしです(笑)