荒川自転車乃介

アンストッパブルの荒川自転車乃介のレビュー・感想・評価

アンストッパブル(2010年製作の映画)
3.7
暴走する無人の機関車には危険な物資が載っていて、さらに脱線必至の大カーブが先に待ち受けてる。さまざまな方法で機関車を止めようとするが、というストーリー。
シンプルなストーリーだが、主人公2人のキャラクターや、周囲の人間模様、テレビの報道の模様などを織り込んで飽きさせない。
これが実際にあった事件を元にしているということにも驚く。
トニー・スコット監督の作品につまらないものなしと思っていたが、この作品もそう思った。